フルリモートの仕事ってどうですか?
最近はテレワークのおかげでフルリモートの仕事も結構みつかります。
今まで社内SEとして常に人と顔を合わせて仕事をしてきたので、リモート作業自体未経験です。
それがフルリモートとなると、もう直接顔を合わせることがない?となるので結構不安です。
どんなものなのか。
やってやれないことはないと思いますが、慣れるのに時間がかかりそう?
現在一応地元の企業を探して応募していますが、そもそも求人自体が少ない。
なのでフルリモート可の企業も応募範囲と考え探し始めました。
地元の企業だと応募する人数も少ないと思われますが、フルリモートだと全国から応募が来るわけです。
全国のつわものにまじってこの40代ニートSEが内定を勝ち取れるか。
結構難しそうですが、頑張るしかないですよね。
再就職戦争ですから。
実際フルリモート可の企業に対する応募状況とかどうなのかはエージェントさんにちょっと相談してみます。
ほんと就職して働かないといけないですから。
もう明日からでも働きたい。
ニートはほんと不安ですね。
とにかく転職活動を頑張りますね!
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同じ会社に複数応募してよいの?
本日もまた転職エージェントさんと打ち合わせがありました。
そこで新しい発見が。
なんと『同じ企業の複数ポジションに同時応募してもよい』らしいです。
これは初耳でした。
応募された企業側で合うポジションを書類や面接で判断してくれるとか何とか。
これはほんとビックリです。
個人的には1企業1応募だと思っていましたから。
完全に思い込みですね。
ただし面接などはそれなりに気を付けないとダメらしいですが。
まぁ書類選考が通った場合の話ですのでまた後日。
今回の複数応募の件については、エージェントを使ってよかったと思うポイントですね。
今まで何度か転職してきていますが、今回初めてエージェントを使っています。
何度か転職してきても知らないことばかりです。
エージェントさんには感謝です!
あとは早く就職が決まりますように!
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WinRMをリモート端末から有効にする方法
PowerShell のリモート処理でネットワーク上のリモート端末を管理するとかよくありますよね。
ほんとにあるか分からないですが。
PowerShell でリモート処理するにはリモート先PCの WinRMを有効にする必要があります。
ただいちいちリモート先の端末にログインして WinRMを有効化とか面倒かと。
そこで考えた方法が、リモート先のPCに WinRM を有効化するps1ファイルを置いてタスクスケジューラで実行されるという方法。
もっと他に簡単に出来る方法とかあるかもですが。。
以下のファイルをリモート端末の任意のフォルダに配置します。
■ps1ファイル【EPSR.ps1】(WinRM有効化コマンド)
※以下ファイル内容
Enable-PSRemoting -Force
■バッチファイル【EPSR.bat】(ps1ファイルを管理者権限で実行するコマンド)
※以下ファイルの内容
PUSHD %~dp0
PowerShell.exe
-ExecutionPolicy RemoteSigned
-Command "Start-Process -Filepath powershell.exe -ArgumentList .\EPSR.ps1"
配置したバッチファイルをリモート先のコンピュータで実行されるようにタスクスケジュール登録です。
タスクスケジューラの画面から[別のコンピュータへ接続]を選んでもいいですし、以下のコマンドで実行してもよいです。
■タスクスケジューラ登録コマンド
schtasks /Create /S <リモート先PC名 or IP> /u <ユーザ> /p <パスワード>
/ru <実行ユーザ> /rp <実行ユーザパスワード> /sc once
/tn <タスク名> /tr <EPRM.batのパス> /st <hh:mm 直近の実行する時間>
一旦 WinRM を有効化してしまえばあとは PowerShell でなんでもできますね。
ほんと便利な世の中になりましたよね。
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フリーランスのシステムエンジニア的な話
今現在再就職活動中ですが、最悪就職が出来ない場合はフリーランスのシステムエンジニアとしてやっていくしかないかとも思っています。
過去にフリーランスの経験もあるので、出来ないこともないです。
私の場合は
地元システム会社 → フリーランス → 地元システム会社 → フリーランス → 首都圏のシステム会社 → ニート(いまここ)
と就職とフリーランスを繰り返し、今現在のニートに至っています。
なので再びフリーランスに戻ることも無くはないです。
仕事取ってくるとか、契約だとか、税金だとか。。
本来のシステムエンジニアとしての仕事以外の部分がほんとに面倒。
特に田舎だと仕事を探すこと自体が大変なのです。
そして年齢的なことを考えれば、就職してしまいたい気持ちが強いです。
ただ就職することが目的になるのは避けたいです。
どこでも就職出来ればイイとかではないので。
本当に就職したい就職先がない場合には、フリーランスで食いつなぐしかないかもです。
まー、フリーランスも大変ですがお金的な面では会社員に比べればよいほうです。
私の場合の年収は
地元システム会社(350万) → フリーランス(500万) → 地元システム会社(450万) → フリーランス(1000万) → 首都圏のシステム会社(600万) → ニート(0円 ← いまここ)
といった感じです。
仕事も好きなだけ出来ますので、働けば働くほどお金になります。
なんなら田舎でも稼げます。
私もプロジェクトを3つくらい掛け持ちしてましたから。
当然大変ですけど。。
やはり年齢的なこと、特に体力的なことを考えると就職したいですよね。
なので当面は就職を目指して活動を頑張る予定です!
明日も頑張りましょう!
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「E2239 ターゲット ジョブ パッケージを準備できません。」でARCserveBackupが失敗したときの対応
ARCserve Backup のバックアップが失敗していた時に対応した手順です。
たまに確認するバックアップ時のアクティビティログに「E2239 ターゲット ジョブ パッケージを準備できません。」のエラーが。。
そこで最初に行った手順が ARCserve 関連サービスの再起動と SQL Server (ARCserve_DB) サービスの再起動です。
①以下フォルダの cstop.bat を実行して、ARCserve 関連サービスを停止します。
cstop.batの格納先
32bit OS環境: C:\Program Files\CA\ARCserve Backup\cstop.bat
64bit OS環境: C:\Program Files (x86)\CA\ARCserve Backup\cstop.bat
②[サービス]から SQL Server (ARCserve_DB) サービスを再起動します。
③以下フォルダの cstart.bat を実行して、ARCserve 関連サービスを開始します。
cstart.batの格納先
32bit OS環境: C:\Program Files\CA\ARCserve Backup\cstart.bat
64bit OS環境: C:\Program Files (x86)\CA\ARCserve Backup\cstart.bat
運が良ければこれでエラーはなくなるはず。
ですが、残念ながらこれでは復旧しませんでした。
こうなるとジョブキューフォルダが読み込みできなような感じなので、ジョブキューの再作成とジョブの再作成が必要となりますね。
■ジョブキューの再作成
①cstop.bat を実行して、ARCserve 関連サービスを停止します。
②ARCserve インストールフォルダ配下にある「00000001.qsd」ファイルをリネームします。
③cstart.bat を実行して、ARCserve 関連サービスを開始します。
サービス開始すると新しく「00000001.qsd」ファイルが作成されます。
■データベース廃棄ジョブの再作成
ジョブキューの初期化を行うとデータベース廃棄ジョブが削除されるので再作成が必要となります。
①マネージャから[クイックスタート]ー[サーバ管理]を起動します。
②上段[サーバ管理]ー[環境設定]を開きます。
③[データベース エンジン]タブの[廃棄ジョブのサブミット]にチェックを入れ[OK]をクリックします。
あとはジョブを再作成するだけです。
ここまでくればエラーはなくなるはずです。
みなさまのエラーもなくなりますように。
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資格取得かプログラミングか
今この無職期間を利用して、資格取得の勉強をするべきか、独学でプログラミングなど新技術の勉強をするべきか。
はたまたダラダラして過ごすか。
無職になり毎日基本的にやることはないです。
なのでブログ書いたり、本を読んだり、映画を観たり。
完全にダラダラと過ごしています。
ただ無職でこんな生活していると不安になります。。
まだ正常な思考の範囲にあると思います。
そしてどうせならこの無職の暇な間に次の就職につながる資格取得の勉強をするべきか、もしくはプログラミングなどの新しい技術の勉強をするべきか、時間を有効活用したいとも思っています。
元々社内SEをやっておりましたが、結構忙しく勉強とかあまりしてこなかったです。
ただシステム、インフラ、ネットワークと実務面では大体出来るかと思っています。
実務のベースがあるので資格勉強も少しで済むのではないかとも思っています。
資格があるからどうなの?とも思うので新しい技術を勉強した方がいい気もするのですが、就職に資格は有利なので悩んでいます。
悩んでいるうちにダラダラ過ごしてしまいます。
この悩んで動かないのが一番ダメだというのは分かっているので、英語の勉強を始めることにしました。
就職に必要か分かりませんが、英語が話せた方がいいと思うので英語の勉強ですね。
英語で会話と読み書きが出来れば、英語を使うSE的な仕事が出来るはずなので。
なんなら洋画を字幕なしで観たいので。
英語の勉強をしながら、勉強した内容を元にノウハウで収入を得ていくことも考えていきたいと思います。
まずは一歩でも前に進んでいきます。
あとは走りながら考えていきます。
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リモートデスクトップ接続が出来なくなった
Windows11も発表になったので、業務用のWindows10をシステム稼働以来初めてアップデートしました。
するとアップデートした端末からWindowsサーバへリモートデスクトップ接続が出来なくなりました。
リモート接続するとメッセージが。。
どうやらアップデートしたクライアントPCのセキュリティ強化により、サーバに接続できなくなってしまった模様。。
サーバ側も同様にアップデートすれば問題ないようですが、なかなかね。。
ということでセキュリティレベルを下げる回避策で対応です。
当然回避策なので、セキュリティは脆弱になりますが。。
対応としては、ActiveDirectory環境であればポリシーへ追加、そうでなければレジストリ追加がよいかと。
■ポリシーで対応する方法
①グループポリシーエディターを起動し、以下を選択します。
[コンピュータの構成]
ー[管理用テンプレート]
ー[システム]
ー[資格情報の委任]
②[暗号化オラクルの修復]を選択して[有効]ー[脆弱]にして完了です。
■レジストリで対応する方法
内容としてはポリシーで設定した内容をレジストリで設定するものです。
以下をコマンドかバッチファイルにして実行してください。
REG ADD HKLM\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System\CredSSP\Parameters /v AllowEncryptionOracle /t REG_DWORD /d 2
これで無事にリモートデスクトップ接続が出来るようになります!
本当はこんな回避策ではなく、サーバ側もアップデートするのがいいのですがね。
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