ニートSEの再就職と備忘録

図らずもニートになってしまった元社内SEがブログを初めてみました。。。

GitもAWSも公開鍵が大事

最近はもう勉強しかすることがないのでずっと勉強ですね。

 

Javaを勉強していましたが、PHPに最近手を出し始めました。

ほんとは中途半端はよくなんですがね。。。

 

その途中でプログラムのソース管理にGitを使ってみました。

さらに動作確認とかでAWSも使ってみることに。

 

そしてどちらも公開鍵の設定でハマりました。。

初心者ですから!

 

①GitでGitHubに接続が出来ない

WindowsにGitをインストールしてGitHubと連携しようしたのですが、まったく上手くいかない。。

 

GitBashからpushしようとしてもユーザ名、パスワードの入力画面が起動し、「logon failed」となり、失敗。

いくらユーザ名、パスワードを入れてもダメ。。

 

色々調べたところ、GitHubにssh接続するには公開鍵の登録が必要とのこと。

 

手順としてはsshでRSA鍵を作成し、公開鍵をGitHubに登録するだけです。

 

・GitBashで以下コマンドを入力しRSA鍵を作成

 $ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C 'GitHubの登録メールアドレス'

 

・作成された鍵(id_rsa、id_rsa.pub)を以下フォルダへ移動

  C:\users\ユーザ名\.ssh

 以下のようになっていればオーケーです。

  C:\users\ユーザ名\.ssh\id_rsa   (秘密鍵

  C:\users\ユーザ名\.ssh\id_rsa.pub (公開鍵)

 

・GitHubのユーザ下の[Settings]-[SSH and GPG keys]から[SSH keys]を選択し、公開鍵(id_rsa.pub)の中身を張り付けて完了です。

 

これでGitからPushが出来ます!

 

②SSHでAWSに接続が出来ない

こちらはSSHでAWSのEC2に接続しようとすると以下メッセージが。

 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
 @ WARNING: UNPROTECTED PRIVATE KEY FILE! @
 @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 

なんてことはなく、秘密鍵の権限が緩すぎるとのことなので、権限変更です。

 

が、sshから以下コマンドで権限変更しても変わらず。。

 $ chmod 600 '秘密鍵ファイル'

 

どうやらWindowsの場合は秘密鍵ファイルの場所が悪いらしく、以下フォルダへ移動です。

  C:\users\ユーザ名\Documents

 以下のようになっていればオーケーです。

  C:\users\ユーザ名\Documents\秘密鍵ファイル

 

ドキュメントフォルダ配下でないとダメ?なの?

まーとりあえずこれで接続できました。

 

みなさんも無事接続できますように!

 

↓クリックをお願いします!

にほんブログ村 IT技術ブログ IT技術メモへ
にほんブログ村


システムエンジニアランキング